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iPhoneを過去のバックアップから復元をしたかったのですが、基本的にiTunesのバックアップは直近のバックアップを上書きして作成されているということに今更ながら気づきました。

そこで今回はiPhoneのバックアップを複数作成する方法を3つお伝えします。それぞれの使用環境によってバックアップの取り方も変わってくると思いますので参考にしていただければと思います。

作業前の注意点

作業する前にいくつか注意点をお伝えします。
必ず行った方が良いというわけではないですが、より安全に作業を進めるためにも確認しておいた方が良いと思います。

自動的に同期しない

iPhoneやその他のデバイスを接続した時に自動で同期をしないようにします。
バックアップを作成する前に繋いだ時に同期されてしまうのは怖いのでこの設定はした方が良いと思います。
場所は上部メニューバーの「iTunes」➡︎「環境設定」のデバイスタブにあります。

ITunes同期しない

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現存しているバックアップを退避

かなり慎重な手段にはなりますが、初めてiTunesで違うバックアップの作成方法を試す際は念のため今あるバックアップを退避しておくとより安全です。
場所は先ほどと同じ「環境設定」のデバイスタブにあるバックアップの上で右クリック➡︎「Finderで表示」を選択します。
現存するバックアップを⌥ optionを押しながらドラッグ&ドロップでデスクトップなどにコピーを作成しておきます。

iTunesバックアップを退避

これで万が一に備えての準備はできましたので、下記に3通りの方法をお伝えします。

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ログインユーザーを新規追加してバックアップを作成

この方法は同じMacを使用していて使用内容が違う場合、例えば職場などで適していると思います。
方法はいたってシンプルで「システム環境設定」➡︎「ユーザとグループ」の右下の鍵マークをクリックしてパスワード入力後「+」マークを選択してユーザーを追加します。

ログインユーザーを追加

これでそれぞれのユーザー毎でバックアップを作成できます。
しかし自分のバックアップを作成するために毎回ユーザーを追加するのは現実的ではないので下記に他の方法をお伝えします。

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iTunesライブラリを追加してバックアップを作成

この方法は同じMacを使用していてiTunesだけ使用用途が違う場合に適していると思います。例えば家族間の利用などが当てはまるのではないでしょうか。
方法はiTunesを起動している場合は一度終了する必要があります。ショートカットの場合は⌘ command+Qでマウス操作の場合は上部メニューの「iTunes」より「iTunesを終了」です。
iTunesを⌥ optionを押しながら起動すると、iTunesライブラリ選択画面が表示されます。
ここで「ライブラリを作成...」を選択します。

iTunesライブラリ新規追加

新規ライブラリの名前を入力して保存します。

新規iTunesライブラリ保存

一つ注意点として新規作成したライブラリに既存のメディアが重複しないように設定を変更します。
場所は上部メニューバーの「iTunes」➡︎「環境設定」の詳細タブにある、「ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Media"フォルダにコピーする」のチェックを外します。

iTunesライブラリに既存のメディアを重複しないように設定

これでそれぞれのライブラリでバックアップの作成が可能になります。
家族で使用している場合はライブラリ名を「パパ」、「ママ」とかにしておくと管理が楽になりますね。

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同じiTunesライブラリに複数バックアップを作成

最後に個人的には本題である同じiTunesライブラリに複数バックアップ作成する方法です。
用途としては過去の状態を復元したい時や何か問題があった時などに1年前や2年前のバックアップは作成しておきたい場合になるかと思います。(使用頻度は低いと思いますが)
方法は上部メニューバーの「iTunes」➡︎「環境設定」のデバイスタブ内直近のバックアップ上で右クリック➡︎「アーカイブ」を選択します。

iTunesバックアップをアーカイブ

するとバックアップデータ名横に日付が記載されます。
再度バックアップを作成すると上書きがされずに新規で直近のバックアップが作成されます。

iTunesバックアップを複数作成

以上となります。家族間での使用例でいうとパパ用、ママ用、子供用などにiTunesライブラリを作成して、それぞれのライブラリでバックアップを複数作成しておくとより安全かなと思います。Macの容量にもよりますが。
色々と方法はありますが作業自体はとても簡単なのでバックアップを作成する際は是非試してみてください。

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