知っておくと意外と便利な、編集中にファイルまでのフォルダにアクセスする方法を紹介します。
ファイル編集中にどこのファイルか確認することもできます。
とても簡単なので覚えておくと役に立つかと思います。
環境はOS X El Capitan以降です。
編集中に上部ファイル名を右クリック
とてもシンプルですね。ファイル名を右クリックすると、そのファイルがある場所までのフォルダのリストが表示されるので、選択するとそのフォルダを開くことができます。
現在のフォルダの場所、経路もわかりますしそれぞれのフォルダにアクセスもできるので地味に便利です。
Wordファイルで試してみます。リストからはMacintosh HD/ライブラリのWordファイルということがわかります。
こちらはテキストファイルです。ホームディレクトリの書類にあるテキストファイルであることがわかります。
フォルダを選択すればどのフォルダにも移動できます。
最後にExcelファイルで試してみました。デスクトップにあることがわかります。
以上です。
使い方によっては仕事に役立つかもしれませんね。
今回は少し短いですが皆様の参考になれば幸いです。
ファイルパスを簡単にコピーする方法は下記記事を御確認ください。